ギニアでの犯罪に刑罰を!

 


2009年9月28日、ギニアの首都コナクリで、ムーサ・ダディ・カマラ大尉が率いる軍事政権の治安部隊による抗議活動への武力鎮圧が行われた。デモが 行われた競技場には、軍事政権やカマラ大尉の大統領選出馬に反対する何万もの民主主義支持者が集まっていた。150人以上が殺害され、白昼の婦女暴行で命 を落とした者もいる。また、拉致・監禁暴行の被害にあった女性も多い。
女性は、女性であるという理由だけで、人権や尊厳が踏みにじられることが多々ある。戦争の武器として組織的暴行が行われても、裁かれることはない。無関心はさらなる暴力につながり、女性の人権を奪い、暴行を正当化してしまう。
罰を受けないことが見過ごされてはならない。
この件について、UNIはギニアの加盟組合と連携し、情報収集を行っている。11月上旬、マリアマ・ペンダ・ディアロFESABAG(ギニア銀行・保 険・金融労働組合連盟)副書記長は、UNI女性委員会幹部会、世界執行委員会、UNI欧州女性委員会において惨状を報告した。ギニアの労組はまた、世界中 のUNIメンバーから支援メッセージを募った。5冊にのぼるメッセージ集は、政治情勢を仲裁するブルキナファソ大統領に渡される。
UNIは、国連人権高等弁務官事務所に提出する請願書を作成した。コナクリに平和をもたらすため、加害者を罰する適切な手続きを求めるものである。ギニアの仲間を支援するため、世界中のUNIメンバーに署名してもらいたい。
多くの署名が集まれば、私達のメッセージは力を持つ。
戦争の武器として女性を利用するのは止めさせなければならない!
女性への暴力の連鎖を断ち切ろう!
請願書のリンクはこちらから。

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