アフリカから初のUNI世界女性委員会議長誕生

第5回UNI世界女性大会は最後に、パトリシア・ナイマン(南アフリカ・商業労組)を新しいUNI世界女性委員会議長に選出し、閉会した。ナイマン新議長は、過去10年に渡り同委員会を率いてきたデニス・マクガイア前議長のコミットメントを引き継ぐことを誓った。

大会はまた、マクガイア前議長のジェンダー平等実現に向けたビジョンに基づくリーダーシップと多大な貢献に感謝した。彼女は、UNIファミリーの兄弟姉妹の支援があってこそ、議長としての任務を果たすことができたと述べ、ナイマン新議長の下、ジェンダー平等の実現に向け、世界中のUNIに集う女性が連携を強化していくことを期待した。ナイマン新議長は、「共に頑張れば何でも克服できる!私の活動家としての原点は、1976年のソウェト蜂起(アパルトヘイト政策時代の南アフリカで発生した黒人学生による授業ボイコット等の抗議行動)だった。社会の正義と平等のために、UNI世界女性委員会議長として貢献することは、この上ない喜びだ」と就任挨拶を行った。「根強く残る家父長的制度を変えていかなければならない。女性は勇気を持って、共にこのような文化を変えていこう」と訴えた。


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