
2025年12月8日、 UNIアマゾン労組アライアンスは、ホワイトカラーおよび技術スタッフに影響を与えるアマゾンの大量解雇発表を非難し、同社が「ジェフ・ベゾスやその他の主要株主の懐を肥やす」ために労働者を犠牲にしていると非難した。
クリスティ・ホフマンUNI書記長は、「アマゾンが技術とAIで利益と生産性を向上させているなら、その成果は会社が昨日し続けるために働いている労働者に共有されるべきであり、解雇の言い訳にしてはならない」と述べ、「この人員削減の正当化は、少ない報酬で少ない人員にさらなる仕事を要求する企業側の方便にすぎない。今回の解雇は、労働者が職場におけるテクノロジー活用方法に発言権を持つ必要がある理由を如実に示す事例だ」と語気を強める。
アマゾン労組アライアンスは、アマゾンの過去最高の収益性を踏まえ、今回の削減は「正当化できない」と指摘し、同社が昨年592億ドル超の利益を計上した事実を挙げ、今回の決定がホリデーシーズンに数千人の労働者と家族を不安定な状況に追い込むと警告した。
UNIは、いかなる人員削減も、職務内容を変える人工知能の導入も、団体交渉の対象とすべきであり、AIによる生産性向上の利益は、経営幹部や大株主だけに集中させるのではなく、労働者と共有されるべきだと主張している。
同アライアンスは、倉庫や配送ネットワークからコールセンター、データセンター、本社オフィスに至るまで、アマゾンの全事業部門の労働者への支援を改めて表明し、労働者の団結権と団体交渉権を尊重するよう同社に引き続き圧力をかけていく。
UNIアマゾン労組アライアンスの決議
UNIアマゾン労組アライアンスは、アマゾンがホワイトカラーおよび技術スタッフを対象とした大量解雇を発表したことを非難する。これは同社の本質を特徴づける企業の貪欲さが露呈したものである。
この正当化しえない人員削減は、アマゾンが過去最高の利益を計上し、昨年だけで592億ドルを超えた直後に実施された。
この残酷な決定は利益を人よりも優先させ、特にホリデーシーズンに数千人の労働者とその家族を不安定な状況に陥れるものである。
アマゾンのやり方は、労働者が強固で民主的な組合を構築すること、また人員削減や人工知能(AI)導入を団体交渉の対象とすることの緊急性を浮き彫りにしている。
AIがアマゾンの収益性を高めるなら、その利益は全ての労働者に共有されるべきであり、ジェフ・ベゾスや主要株主の懐に流れ込むべきではない。
アマゾン労組アライアンスの組合員は結束を固め、アマゾンに責任を追及し続ける。我々の連帯は、倉庫作業員から配達員、コールセンター・データセンター従業員、本社職員に至るまで、あらゆる労働者に及ぶ。全ての労働者は、尊重され、公正な待遇を受け、完全な労働組合の権利を享受するに値する。