サービス産業の労働組合がAIに関する交渉ノウハウを構築

欧州各地の商業労組の代表者が、ブダペスト、パリ、マドリード、ストックホルムで、職場におけるAIの普及がもたらす課題に焦点を当てた対面式ワークショップを開催した。ワークショップは、UNI加盟組織のKASZ、CFDT、CCOO、Handels、UNIONENと共同で主催された。

ワークショップは、『小売業におけるAI使用の監視と管理』(MMAI)プロジェクトの一環として開催された。このプロジェクトは、欧州の労働組合がアルゴリズムの使用に関する交渉を通じた良好な労働条件の確保を支援することを目的としており、 欧州委員会の支援を得ている。

ワークショップでは加盟組織が、団体交渉と社会対話においてAIの課題に取組む方法について深く議論した。また参加者は、AIの導入と利用に伴うリスクと機会について指導し、対応するための実践的な指導とトレーニングを受けた。