日本の金融労組と意見交換

2014年6月26~27日、マルシオ・モンザネUNI世界金融部会担当局長、ジャヤスリ・プリヤラルUNI Apro金融部会担当部長が来日した。

UNI-LCJ金融部会加盟組織と、世界及びアジア太平洋地域における金融産業の規制の動向や、ストレスの増大する職場や労働者の条件改悪傾向について、意見交換を行った。

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またUNI-LCJにとって、金融部会の更なる組織拡大は最重点課題である。今回UNI未加盟組合を訪問し、情報交換を行った。金融のグローバル化の進展は日本においても、海外への地方銀行進出や、国際的な規制(バーセルⅢ)による圧力の顕在化に現れている。金融庁の下すべての金融機関、特に地方銀行はM&Aの圧力に見舞われている。

UNIは、規模の大小を問わず、金融産業における多様な銀行の共存を支持する立場である。リスクに敏感で、顧客を大事にし、経済に資する公正な金融産業こそ、UNIが目指すものである。地方経済に成長と雇用を生み出す中小企業に金融サービスを提供する地方銀行の役割は重要である。

UNIは、金融安定化理事会、欧州中央銀行、アジア開発銀行をはじめ、国際的な規制機関・金融機関との社会対話に、金融労働者を代表して参加しており、金融産業の様々な労働者からの意見反映に努めている。


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