フィリピンBIENオルグのアレックス・ドロロサ氏の悲劇的な死を悼む

UNIは、フィリピンの UNI 加盟組織BIEN のオルグであるアレックス・ドロロサ氏に対する残虐な殺害に、大きな衝撃を受けている。同氏は熱心で献身的なオルグであり、コールセンター業界の従業員の労働条件と権利を改善するため、人生を捧げてきた。彼はバコロド市で精力的に活動し、労働者の権利のために尽力する彼の姿は、彼を知るすべての人に感銘を与えていた。

行方不明となっていたアレックスは、4月24日にバコロド市郊外で23ヶ所の刺し傷を負った状態で発見された。殺害された経緯はまだ不明だが、これほど献身的で熱心なオルグが、このような暴力的で理不尽な最期を遂げたことに、我々は激しい憤りを覚える。

UNIは、アレックスの家族、友人、同僚に深い哀悼の意を表する。我々は、この惨事に直面した悲しみと連帯の中で、彼らとともに立ち向かっていく。また、フィリピン当局に対し、アレックスの殺害について徹底的な調査を行い、加害者を裁くことを求めていく。

この事件は、世界の一部地域でオルグや組合員が直面するリスクを痛感させる出来事である。UNIは、あらゆる場所で労働者の権利を促進し、擁護するという決意を再確認し、労働者の声を聞き、その権利が守られるよう、不断の取組みを続けていく。

我々は、フィリピンおよび世界中で労働者の権利のための闘いを続けることで、アレックスを追悼したい。