UNIはチュニジアの加盟組織FGBEF-UGTT25,000人の金融労働者と連帯する

7月5日・6日、チュニジアにおいて、約25,000人の金融労働者がストライキを実施した。この全国ストライキは、4つの新しい労働協約の交渉が決裂した後、UNI加盟組織であるFédération générale des banques et établissements financiers(FGBEF-UGTT)が組織したものである。

FGBEF-UGTTは、パンデミック時の労働者の献身を認めず、水準以下の賃上げを提示した中央銀行を含む使用者側の提案を拒否した。
UNIは、金融部会加盟組織に対し現在の行き詰まりを解決するため、チュニジア銀行・金融使用者協会(l’association professionnelle Tunisienne des banques et établissements financiers)に書簡を送るよう要請した。FGBEF-UGTTのメンバーは、全国の銀行、金融機関、現金輸送会社、保険会社などで、賃上げと不安定労働の解消を求めて行動している。

アンジェロ・デクリストUNI世界金融部会担当局長は、「私たちは、使用者協会が一刻も早く交渉の場に戻り、誠実に交渉を開始することを強く求める。パンデミックの間、金融部門の成功に多大な貢献をしてきた労働者たちは、公正な要求以下のものを受け入れるべきではない。」と述べた。