Youth Rise up!世界青年オンライン・フォーラムが初開催

本フォーラムは、2020年12月にブラジルで開催される予定だった第5回UNI世界青年大会が新型コロナウィルス感染症の感染拡大により延期されたことを受け、2021年6月3~4日の2日間に渡りオンラインで開催された。「ユース・ライズアップ!(立ち上がれ、ユース!)」のスローガンの下、世界70ヵ国・161組織から計505人(代議員208人、オブザーバー49人、ゲスト248人)が参加し、活発な議論を交わした。日本からは、7組織(印刷労連、情報労連、全印刷、UAゼンセン、大日本印刷労組、日放労、JP労組)59人(代議員45人、オブザーバー2人、ゲスト12人、女性比率47パーセント)が出席した。

2021年~2025年の行動計画案に沿った5つのテーマ(社会運動、組織化、組合活動・リーダーシップへの参画、スキルと能力向上、不安定雇用の改善)でセッションが行われ、「組合活動・リーダーシップへの青年の参画」に関するセッションでは、日本のUNI Apro青年委員会メンバー(松波副議長・日放労、齋藤委員・情報労連、藤原委員・UAゼンセン、小野委員・JP労組)が各組織の取組みや課題を報告した他、他のセッションでも発言や質問を行うなど積極的に参加した。また、松波UNI Apro青年委員会副議長は決議委員を務めた他、「社会運動」のセッションでUNI世界青年委員会行動計画案の紹介を行った。

また、UNIの各部会において青年の代表性を高める提案については、各地域青年委員会および世界青年委員会議長・副議長会議で詳細な議論を行った上でUNI世界執行委員会へ提出することを確認した他、2021~2025年の行動計画案を採択して閉会した。