スリランカ郵便の採用における政治的介入の停止を要求

スリランカ郵便のUNI加盟郵便労組は、スリランカ郵便おける能力主義の採用手続きに政治的介入が行われていることに抗議している。

郵便労組は、3月末、都市部の郵便局及び中央交換局の前で、昼休みにデモ集会を行った。

スリランカ郵便は、2018年の全国ストライキを受け、組合に対し2つの重要な約束をした。1つはサービス運用規則(SOR)を導入することだが、未だに導入されていない。組合は、意図的かつ官僚的な遅れに不満を募らせ、今回、団体の力を行使して懸念を表明している。もう1つは能力主義による採用である。組合は、適正な試験の結果絞られた採用候補者に、政治的介入が行われることに抗議している。

2021年3月29日、UPTO、NPTWU、SLPTSUを代表する郵便部門労組リーダーはメディア大臣と会談したが、これらの問題を解決するような前向きな結果は得られなかった。組合は会談後、キャンペーンを開始し、能力に基づいて選ばれた採用候補者に政治的贔屓から高点数をつけることに絶対反対している。