UNI機会均等局は、COVID-19パンデミックがサービス産業の労働者のワークライフバランスにどのような影響を及ぼしたかを調査するためのアンケートを開始した。
COVID-19危機によって、隔離・孤立した状況で在宅勤務を行わなければならない労働者、育児支援の無い中で仕事をやりくりせねばならない労働者、あるいは失業した労働者に対し、新たなストレスが生まれ負担が増大している。今の状況が、どのように職業生活及び家庭生活に影響を与えているのかを把握するためだ。
アンケート(英語版)は下記リンクから。チェック方式で、回答は匿名で扱われる。
http://uni-iwd.org/quiz/covid19/en/
(以下、質問和訳)
Q1:あなたは次のうちどれにあてはまりますか?
- 女性
- 男性
- その他
Q2:COVID-19の影響で、在宅勤務をしていますか?
- はい
- いいえ
Q3:あなたの夫/妻/パートナーも、在宅勤務をしていますか?
- はい
- いいえ
- 独身
Q4:COVID-19危機の間にあなたが行った家事・育児・介護の量は、どのくらい増えましたか?
- 0%
- 25%
- 50%
- 75%
- 100%
Q5:あなたの家庭には、パンデミックの影響を受けて普段は学校や保育施設に通っているが今は家で過ごしている子どもがいますか?
- はい
- いいえ
Q6:私は子どもの教育や育児に対し、次の程度、責任を担っています。
- 0%
- 25%
- 50%
- 75%
- 100%
- 子どもはいない
Q7:あなたがこの危機の中でも仕事を継続している場合、通常の育児・保育以上にかかる負担はありましたか?
- はい
- いいえ
- 子どもはいない
Q8:パンデミックによってあなた個人の所得はどの程度減少しましたか?
- 0%
- 25%
- 50%
- 75%
- 100%
Q9:パンデミックの期間中、デジタル技術に関するあなたの知識・ノウハウは向上しましたか?
- はい
- いいえ
ご協力ありがとうございました!