中華郵政工会(CPWU)、設立90周年記念式典

中華郵政工会(CPWU)設立90周年記念式典が、2020年2月1日の設立記念日の前日にあたる1月31日に台北市で開催された。海外来賓として増田光儀JP労組中央執行委員長、大芝創同組織局国際担当、イ・ドンホ韓国郵政労組(KPWU)委員長、イ・ウォンジェ同総務部長、ソン・スヨン同専門委員、クリストファー・ウンUNI Apro名誉書記長、大崎佳奈子同郵便・ロジスティクス部会担当部長が出席した。

台湾側からは、呉宏謀中華郵政株式会社会長、王国材交通省政務次長、CPWU本部及び地区役員、友好団体代表ら約200人が出席した。式典では設立90周年を祝うとともに、世界の歴史の転換点において、組合の設立に尽力し、活動を支え続けた諸先輩方の功績を讃えた。

1930年2月1日の設立大会の写真(CPWU90周年記念誌より)
90周年記念式典(2020年1月31日、台湾・台北)

呉文豊委員長はあいさつの中で、「中華郵政工会は、1930年2月1日に設立された。これまで多くの諸先輩方が無私の精神で、困難を乗り越え、組合に結集し、我が国の労働運動の歴史に確固たる地位を築いてきた」と振り返った。現在CPWUは26,000人の組合員を有している。組合設立90年の節目である2020年、郵政事業の中でも物流・金融事業が大きく変化している。CPWUが組合員とともに、これから10年、100年後も発展していくよう、変化に対応しつつ、組合員の権利と利益のために引き続き努力していくと決意を述べた。