UNI世界金融部会議長・副議長会議

2017年6月30日、イタリア・トリノのILO研修センターにおいて、第2回UNI世界金融部会議長・副議長会議が開催され、ベルロファ議長、各地域選出副議長、デクリスト局長をはじめ担当スタッフが出席した。UNI Apro金融部会からは宮井世界金融部会副議長(UNI Apro金融部会議長)が出席した。

世界金融部会の議長・副議長は、同部会の方針に沿った活動を着実に実行に移すため、定期的かつ密接に進捗を報告・共有・見直すことが重要であるとの理由から、四半期毎の電話会議に加え、年に1度、各地域で議長・副議長会議を開催することが、ベルロファ議長就任時に彼女の発案で確認された。昨年6月には米国・ワシントンで開催し、合わせて米国の銀行労働者の組合結成を支援する諸活動を行なった。2回目となる今回は、UNI金融部会が展開する途上国における金融労組強化活動を能力開発面から支援しているILOの研修センターで行われ、労働者活動局(ACTRAV)の担当者から歓迎を受けると共に、ACTRAVの活動概要並びにUNI金融部会と協力して進めている活動について説明を受けた。

各地域報告として、宮井世界金融部会副議長はUNI Apro金融部会の直近の活動概要を報告した。日本の金融部門労組はFINTECHの動向に関心を示しており、UNIの最新情報は非常に参考になると述べた。また、5月にアジア開発銀行(ADB)と共催で開催した初のシンポジウムの重要性と今後の協力強化計画について共有した。

幹部会では、FINTECH調査報告第1稿の概要が説明された他、今年のUNI世界金融部会委員会の議題や2019年に開催予定のUNI世界金融部会大会のテーマや開催地について意見交換を行なった。


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