
2026年4月30日に首都ボゴタで開催された重要なサミットに、 コロンビアの2026年大統領選候補であるイヴァン・セペダ氏が、1,000人以上の労働者や労働組合指導者たちと共に参加した。このサミットは「コロンビアにおける社会変革の構築」をスローガンとして行われた。
UNI米州の支援を受け、全国の労働組合中央組織や年金受給者連盟の連合体である「ナショナル・ユニタリー・コマンド」が国際労働組合組織と共同で主催したこのイベントは、5月31日の投票を控えた同国において、労働者間の議論と連帯を喚起した。
左派連合パクト・イストリコ党のイヴァン・セペダ氏は、社会正義の推進において労働組合が果たす極めて重要な役割を強調し、「労働組合運動は変革の原動力であり、変化の主役です。我々は対話と合意、そして労働者の真の参加を通じて政治を進めていく。私のプロジェクトは国民と労働者階級のためにある」と訴えた。

集会には、コロンビアの主要3労連(CUT、CGT、CTC)に加え、UNI米州、米州労働組合総連合、インダストリオール、国際運輸労連、教育インターナショナル、国際家事労働者連盟、国際公務労連が参加した。
ファビオ・アリアスCUT委員長は、イバン・セペダ氏に対し、労働の世界を変革し、民主主義を強化し、より公平な社会へと向かうための戦略を概説した労働政策案を提示した上で、「労働組合運動の団結こそが、我々の最大の強みだ。社会的な動員によって、権利を守り、国を変革することができた。我々は、組織力と国際的な連帯をもって、揺るぎない姿勢を貫いていく」と述べた。
マルシオ・モンザネUNI米州地域書記長は、この地域における政治的・経済的脅威に直面する中で、労働者が団結する意義について触れ「極右勢力や地域の危機に立ち向かうには、労働組合の団結が鍵となる。組織化、抵抗、そして権利の拡大こそが道である。我々の使命は、労働者の声を勝利へと導くことだ」と強調した。
この日は、権利と社会正義、民主主義を守るため、団結を深め、組合の組織化を強化し、5月1日の「国際労働者デー」に大規模な動員を行うよう呼びかけ、締めくくられた。