UNI、カナダの郵便労組に連帯

UNIは、カナダ政府がカナダポストへの大幅な変更を発表したことを受け、カナダの郵便労働者とUNI加盟組織であるカナダ郵便労組(CUPW)に連帯する。

この発表には大幅なサービス削減が含まれており、CUPWは公的郵便サービスと労働者の権利を損うものだと警告している。

こうした攻撃に対し、CUPWは即時で全国ストライキを開始した。UNIはCUPW組合員と連帯し、世界中の郵便労働者が公共郵便サービスと労働者の権利を守るために結束していることを改めて確認する。

新たにUNI世界郵便・ロジスティクス部会議長に選出されたジャン・シンプソンCUPW委員長は、「十分な公的な協議を経ないこのずさんな手法は、国民と郵便労働者の双方に対する侮辱である…(中略)…良質な雇用と公共サービスへの攻撃は到底受け入れられない。我々は反撃し、政府とカナダポストに我々の声を明確に届ける。過去に成し遂げたように、再び成し遂げる」と語気を強める。

コーネリア・ベルガーUNI世界郵便・ロジスティクス部会担当局長は、「これは郵便労働者と公共サービスへの直接的な攻撃だ。そして民営化とサービスの削減はカナダだけの問題ではない。世界中の郵便労働者が直面している課題だ…(中略)…最近開催されUNI世界郵便・ロジスティクス部会大会では、政府と企業が利益を人より優先させている実態を明らかにし、これに対抗する野心的な戦略計画を策定した。UNIはカナダの郵便労働者と連帯し、CUPWの闘いを全面的に支持する」と述べた。