
80年前、核爆弾が広島と長崎を破壊し20万人を超える命を奪った。80年目のこの日、UNIは犠牲者を偲び、平和と軍縮への呼びかけを新たにする。
80年目の追悼は、世界中で紛争が激化する中で行われている。複数の国が新たな核兵器の開発や既存の核兵器の増強を進める中、新たなグローバルな軍備競争が影を落としている。ガザとウクライナでは戦争が激化し、大量破壊兵器が数万人の民間人を殺害している。
クリスティ・ホフマンUNI書記長は、「民間人に対する最も破壊的な攻撃の一つから80年が経った今、世界がこの暴力を克服して前進していることを望んでいたが、残念ながら現実はそうではない。この悲痛な記念日に、我々は失われた命を偲び、平和を訴える。人類を脅かす武器を拒否し、正義、民主主義、そして生命の尊厳を求めなければならない。」と訴えた。
2010年に長崎で開催されたUNI世界大会以来、UNIは核兵器の廃絶を主張し、その存在が人権と相容れないことを強調してきた。核兵器廃絶国際キャンペーンのメンバーとして、UNIはグローバルな軍縮を提唱している。
ラジェンドラ・アチャリャUNI Apro地域書記長は、「今週は、広島と長崎の犠牲者と遺族を偲び、戦争の被害を今も受け続けている地域と連帯する時だ。核のない平和な未来は、我々がそれを求めるのならば、実現可能だ」と述べた。