インド国営機関の契約労働者に連帯

UNI Aproは、インドのプネーで国営機関に雇用される契約労働者のために闘う加盟組織RMSと連帯する。スニル・シンデ委員長を先頭に、50人を超えるRMSの献身的なオルグや指導者たちが、2023年11月1日から無期限のハンガーストライキに突入した。その断固たる要求は、何千人もの契約労働者に対し、自治体の常用労働者と同等に、賃金の1カ月分+21,000ルピーに相当する年次ディワリ賞与を支給することだ。

プネー市公社(PMC)は最近、15,000人の常用労働者に年間賞与を支給すると発表した。だが一方で、同様の役割を果たし、何百万人ものプネーの人々の日常生活に影響を与えている契約労働者の貴重な貢献は、無視されたのである。これらの名もなき労働者は、警備員、医療従事者、清掃員、運転手、水道事業関係者、火葬サービスに携わる者など、幅広い重要な役割を担い、都市住民の安全、衛生、福祉を支えている。

インドや世界の国営機関が雇用する契約労働者は、都市の社会的・経済的基盤を維持する上で極めて重要な役割を果たしている。彼らは都市機能の屋台骨であり、RMSは、彼らの権利を損なういかなる試みも「反国民的行為」にほかならないと確信している。そのためRMSは州政府および国政府に対し、PMC契約労働者の社会正義を確保するために速やかに行動するよう求めている。

労働市場がますます契約労働者を好むようになる中、労働組合運動は「契約労働者」が「常用労働者」と何ら変わらない待遇を受けるべきであると断固として主張することが不可欠である。RMSは引き続き雇用関係の改善に尽力し、すべての契約労働者の常雇化を要求していく。

過去2年間、RMSは自治体の契約労働者の権利を求めて闘い続けてきた。その取組みは団体交渉を通じて大きな勝利を収め、PMC労働者にとって歴史的な節目となった。

2023年11月1日に開始された現在のハンガーストライキは、2つの重要な要求が満たされるまで続けられる:
・正社員と同等の年次ディワリ賞与の支給
・1月26日、8月15日、10月2日を含む祝日休暇の付与。驚くべきことに、国民のために不断の奉仕をしている政府労働者には現在、こうした祝日が与えられていない。

ラジェンドラ・アチャリャUNI Apro地域書記長は、「勇敢な労働者たちに心からの連帯と支援を送るとともに、現在インド・プネーで無期限のハンガーストライキを行っている指導者、スニル・シンデRMS委員長の健康を深く案じている。我々は、国営機関に雇用され、不正と不平等に直面している契約労働者の権利のために連帯の精神で団結する。状況が悪化する前に、労働者の要求に対処するために直ちに行動を起こすよう、関係当局に求める」と述べた。